優しい薫りに包まれて
2007年6月18日 日常閉店後のその店に入った時に、その場に似つかわしくない香りがした。
「・・・これって・・・」
誰もいないカウンターで奥で何かしている店員を待つ。
その間にも香りは漂っている。
「あっすいません」
やっと気がついた店員。
「荷物が届いているって連絡があったんですけど・・・」
「あ〜お名前は?」
名前をつげると同時に店員が棚から紙袋を取った。
カウンターに持ってくるだけで香りは強くなる。
「じゃ、身分証明を・・・はい、ここにサインしてください」
香りに確信しながらも送り主を見る。
いとしい名前が優しい文字で書かれていた。
車に戻り、開けてみる。。。
車内に彼女の香りが広がった。
「ありがとう」
「・・・これって・・・」
誰もいないカウンターで奥で何かしている店員を待つ。
その間にも香りは漂っている。
「あっすいません」
やっと気がついた店員。
「荷物が届いているって連絡があったんですけど・・・」
「あ〜お名前は?」
名前をつげると同時に店員が棚から紙袋を取った。
カウンターに持ってくるだけで香りは強くなる。
「じゃ、身分証明を・・・はい、ここにサインしてください」
香りに確信しながらも送り主を見る。
いとしい名前が優しい文字で書かれていた。
車に戻り、開けてみる。。。
車内に彼女の香りが広がった。
「ありがとう」
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