日曜日から仕事でした。
長期休暇からの垂直始業の為、事前に出勤して
色々していました。
夕方に帰宅して部屋でぐったりしていると、姫と王子が
「はなびしよ〜〜」
手には花火。
残っていた花火が山のようにあるからね。
「・・しゃーねぇなぁ」
玄関に水をはったバケツを置き、ろうそくに火をつける。
横には大量の花火。
「○○ちゃんも誘うか?」
○○ちゃんは姫のひとつしたの隣の女の子
「うん!」
隣の家の玄関に走っていく姫と王子…。
数分後
姫、王子、○○ちゃん、○○ちゃんの弟が並んで花火。
その後ろで○○ちゃんのお母さんと二人で鑑賞する俺。
「なんて会話すりゃえーんじゃ・・」
「ほんと・・暑いですねぇ」←世間話(笑)
「暑いですよねぇ〜、コレがかかせませんよ」
そういって彼女は笑いながら首にかけたタオルをふる。
「俺、汗っかきだから流れますよ」
笑いながら額の流れる汗を指差す。
「ほんとだーー」
と、なんの躊躇もなく彼女は自分のタオルで俺の汗を拭いてくれた。
ぶっちゃけ、官能的な香りがしました(笑)
_____
最後に残った線香花火をみんなでしながら、
「これで夏もおわりですねぇ」
「いい思い出ですね」
姫がつぶやく
「らいねんもみんなでしようね!」
「・・・」
「・・・」
来年、お隣さんは引っ越す。
最初で最後の花火になったね。
長期休暇からの垂直始業の為、事前に出勤して
色々していました。
夕方に帰宅して部屋でぐったりしていると、姫と王子が
「はなびしよ〜〜」
手には花火。
残っていた花火が山のようにあるからね。
「・・しゃーねぇなぁ」
玄関に水をはったバケツを置き、ろうそくに火をつける。
横には大量の花火。
「○○ちゃんも誘うか?」
○○ちゃんは姫のひとつしたの隣の女の子
「うん!」
隣の家の玄関に走っていく姫と王子…。
数分後
姫、王子、○○ちゃん、○○ちゃんの弟が並んで花火。
その後ろで○○ちゃんのお母さんと二人で鑑賞する俺。
「なんて会話すりゃえーんじゃ・・」
「ほんと・・暑いですねぇ」←世間話(笑)
「暑いですよねぇ〜、コレがかかせませんよ」
そういって彼女は笑いながら首にかけたタオルをふる。
「俺、汗っかきだから流れますよ」
笑いながら額の流れる汗を指差す。
「ほんとだーー」
と、なんの躊躇もなく彼女は自分のタオルで俺の汗を拭いてくれた。
ぶっちゃけ、官能的な香りがしました(笑)
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最後に残った線香花火をみんなでしながら、
「これで夏もおわりですねぇ」
「いい思い出ですね」
姫がつぶやく
「らいねんもみんなでしようね!」
「・・・」
「・・・」
来年、お隣さんは引っ越す。
最初で最後の花火になったね。
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